2016年04月11日(月)のメモ

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06:37起きた。いつも通りの体調。
06:40サン・テグジュペリにせよ、アレクシス・カレルにせその思想は「現代人」には受け入れ困難かもしれぬ。
09:04マルクスが、労働者が「価値」を作る、と言っているとき、どうもその意味は、労働者が商品交換の基準を作る、ということらしい。これは、物体に捕らわれていては理解できない。ところで、この観点では、サービス労働は「価値」を生産しないが、それは、サービス労働は意味がないという意味ではなく、サービス労働は商品交換における基準に参与しないということだろう。
09:08石油屋さんが来た。今シーズン最後の日である。
09:11晴れのはずだが、雨が降っておった。
09:13バイト休み。午後、病院の予定。
09:23ある自然現象を算術的に説明するのではなく、「弁証法だっ!」と説明するとき、その説明には、知性的論理ではなく、人間的意志的跳躍によるいささか強弁じみたものがないかどうか検討すべきだろう。
09:37「弁証法」による自然理解、そこには人間の影が紛れ込んでいるやも知れぬ。宗教的だった人間が唯物論者になると、失われた信仰的なものを唯物論に求めて、その唯物論が信仰的なものになってしまうのではないか?このような仮説で、そのうちエンゲルスを読んでみたい。
09:46スマホでどこでも受験勉強できる、とはホントかいな。本とノートと筆記用具は必須じゃ。まずはそこから。と思うんだけど...
09:50ワークマンで売っているようなズボンがほしい。
10:38気負うと、つぶれる、注意しよう。
10:41近頃、竹藪が枯れているのが目立つが、何か起きているのだろうか?
11:49マルクス経済学については、「これは、こうだ」という、断定断言ではなく、「そういう傾向がある」「そのような可能性を秘めている」「そうかもしれない」「とりあえず、そういうことにしておいて、それをもとに考えてみる」、といった感じで、末永くお付き合いするのがよいと思います。
11:58食事を気にするということは知的なことだ。それにもとづいて、食事を制限するということは意志的なことだ。知的かつ意志的であるということは、人間的なことである。ということは食事とは人間的なことである。だから何なんだ?、といえば何なんでしょう?
20:44病院行ってきたが、脂質異常と日頃の症状の因果関係はつかめなかった。よって、投薬はなし。もう1つの異常項目は、今月中に眼科で再検査。これでも因果関係がないなら、もはや食事と運動の問題として、はらをくくるしかない。
20:46とりあえず、EPAとDHA。
20:46銀杏葉も試したい。
21:54次の給料で、枕を買うべし。

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